日本語教師

日本語教師は無資格でもなれる?種類別に資格の要否について解説

日本語教師は無資格でもなれる?種類別に資格の要否について解説

 

日本語教師って無資格でもなれますか?

 

働き方によっては必ずしも必要なわけではありませんが、日本語教育の専門知識については勉強しておくべきですね。
センリ

 

本記事を書いている人

センリ

日本語教師6年目

国内専任講師

年齢:20代

Twitter:@Senrijp

 

本記事では無資格でも日本語教師になれるのか、という点について話をまとめていきます。

 

結論から言うと、働き方によっては無資格でもなれますが、日本語教師と名乗りたいなら専門知識は必要です

 

そして、せっかく学ぶなら資格を取ってしまうのがおトク。

 

日本語教師の資格について詳しくはコチラ

>>【保存版】日本語教師になるには?資格取得方法3つをご紹介

 

これから日本語教師になりたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

【種類別】日本語教師の資格の要否

【種類別】日本語教師の資格の要否

制度上資格が必要な日本語教師

制度上資格が必要な日本語教師

  • 法務省告示校の日本語教師

 

制度上、資格が必要なのはこれだけです。

 

逆に言えば、他の日本語教師は制度上は資格がなくても働けるということになっています

 

採用時に資格保有を求められる日本語教師

一般的に資格が必要な日本語教師

  • 専門学校や大学等の日本語教師
  • 海外の学校の日本語教師

 

こういった教育機関の日本語教師は資格がないと採用されないことが多いです。

 

というのもこういった教育機関では法務省告示校と同様に(大学などはそれ以上)専門的な知識が求められます。

 

そして知識を客観的に見える形にしたのが資格なんですよね。

 

正直、無資格だと専門知識があるかどうかはあまり見えないので、事実上、資格が必要と言うことになります。

 

無資格でも働ける日本語教師

無資格でも働ける日本語教師

  • オンライン日本語教師
  • ボランティア日本語教師
  • 日本語教師アシスタント

 

こういったタイプの日本語教師なら無資格でも働けます。

 

肌感覚ですが、無資格で教えている人の方が多いように感じますね。

 

ただ、資格を持っていれば、ほかの人より有利になるので、できたら資格を持っておいた方がいいでしょう

 

資格の要否にかかわらず知識は必要

 

ここまで種類別で資格の要否について話してきました。

 

オンライン日本語教師などの日本語教師であれば無資格でも全然問題ありません。

 

ただし、資格の要否にかかわらず日本語教師と名乗るなら日本語教師の専門知識や考え方はぜひ持っていて欲しいなと僕は思います

 

というのも日本語を教えるのって簡単ではないんですよね。

 

日本語が話せれば誰でもできるように思われがちですが、たとえば、下記のようなことだと日本語教育をある程度学んだ人でないと、とっさに答えられません。

  • 「は」と「が」の違いや
  • 「壊す」と「壊れる」の文法的な説明
  • 「つ」を「ちゅ」と発音してしまう場合の発音指導
  • 「明日、早く起きられるために早く寝る」の誤用の説明
  • 「一番大きいの問題」の誤用の説明

 

センリ
ちょっと厳しいことを言いますが、上記の説明ができないと思うなら、日本語教師の勉強が必要です。

 

ちなみにネットを探せば、上記の説明が載っていると思いますが、自分での中に落とし込んでいない知識や考え方は説明だけ見ても上手い教え方はできません

 

プロの日本語教師として日本語を教えたいなら日本語教育を学ぶのは必須ですね。

 

センリ
そして、さらに言うと、せっかく日本語教育について学ぶなら資格取得まで目指した方が、モチベーションの維持にもつながるのでおすすめですね!

 

日本語教育を勉強するための方法

日本語教育を勉強するための方法

日本語教師養成講座で学ぶ

 

50万円ほどお金がかかりますが、修了すれば確実に資格を取れるのが日本語教師養成講座です。

 

通称420時間の講座とも言われます。

 

座学だけでなく、実習などを通してより実践的に日本語教育を学べるので、一番効果的に学べるのではないかと思います。

 

センリ
僕はヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座を受講しました!

 

日本語教師養成講座について詳細は「日本語教師養成講座(420時間)はいろいろ比較して決めるべし」でご紹介しているのでチェックしてみてください。

 

通信講座で学ぶ

 

養成講座に通うお金が捻出できない、という人は通信講座を利用するのも一つの手です

 

通信講座で最も有名なのはアルクのNAFL日本語教師養成プログラムです。

 

金額は9万4000円(税別)でやや高めですが、語学教育で評判の高いアルクの教材を使って学べるので費用対効果はかなり高いんじゃないかと思います。

 

アルクのNAFL日本語教師養成プログラムの詳細はこちら

>><検定合格率66.3%>「NAFL日本語教師養成プログラム」

 

独学で学ぶ

 

独学でも学べます。

 

ただし、周りの誘惑に勝てる人限定ですね。

 

独学で学ぶ人はまず検定のために下記の二冊を買ってみましょう。

 

あとは必要に応じて、下記のような文法書を持っておくと、日本語教育の教え方がわかってくると思います。

 

センリ
僕は誘惑に負けてしまう人なので養成講座を選びましたが、己に打ち勝つ自身があるなら独学が一番安上がりです。

 

まとめ:日本語教師になるなら専門知識を学ぶべし

まとめ

 

最後に本記事の内容をまとめます。

 

制度上、資格が必要な日本語教師

  • 法務省告示校

 

採用時に資格保有を求められるのが日本語教師

  • 専門学校や大学等の日本語教師
  • 海外の学校の日本語教師

 

無資格でも働ける日本語教師

  • オンライン日本語教師
  • ボランティア日本語教師
  • 日本語教師アシスタント

 

資格の要否にかかわらず日本語教育の専門知識は学ぶべき

 

日本語教育の専門知識を学ぶには

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