そんな疑問にお答えします。
本記事を書いている人
仕事を決める時ってお休みがいつか気になりますよね?
今回はそんなあなたに日本語教師の休みについてまとめてみました。
種類別で休みの日をまとめたので、日本語教師を目指している人は参考にしてみてください。
日本語教師の休み
日本語学校・専門学校は土日祝日が休み
国内外問わず、一般的に土日祝日休みの場合が多いです。
ただし、一部の学校では土曜日に授業が行われていたり、学校行事や入学試験などの行事によって休日出勤になることもあります。
どうしても土日は休みたいという方は、休日出勤の有無について採用前に聞いてみるといいでしょう。
国内の学校なら土日祝日のほかにお盆や年末年始もしっかりとれるところが多いです。
ちなみに僕が勤務している学校では有給を使って9連休を取るようにしています。
非常勤講師の場合は授業がない日は基本的にお休みです。
つまり長期休暇中は基本的にお休みということになります。
生活がかかっている場合は非常勤講師だけでは難しいので、他に副業をやることになるでしょう。
日本語教師の副業については「【日本語教師でも稼げる】おすすめの副業7選!スキルも生かせる」でご紹介しているので参考にしてみてください。
オンラインは自分の裁量で決める
オンライン日本語教師は自分の裁量で休みを入れることが一般的です。
しかし、生活がかかっている場合は、基本的に土日はレッスンを入れることになると思っていたほうがいいでしょう。
その理由は仕事が休みの日にレッスンを希望する学習者が多いからです。
副業としてオンライン日本語教師をやろうと思っている人にはぴったりかもしれませんね。
ビジネス日本語教師は休みがいろいろ
ビジネス日本語教師は学習者のニーズによって休みがいろいろです。
とはいえ、基本的には会社から業務委託を受けてレッスンをする場合と個人で契約する場合に分かれます。
会社から業務委託を受ける場合は平日の昼間に行われることが多いです。
学習者の業務の一環として日本語レッスンがあるという感じですね。
個人契約の場合は平日の夜か土日にレッスンがあることが多いです。
仕事終わりか休みの日にレッスンを受けるというようなイメージですね。
日本語教師は休みの日に何してる?
国内日本語教師の場合
国内の場合は専任(正規雇用)か非常勤講師かによって大きく分かれます。
専任(正規雇用)
通常のサラリーマンと休みの過ごし方は変わらないでしょう。
ただし、日本語教師になりたての頃は授業準備などに追われて十分休めないと思っていたほうがいいでしょう。
非常勤講師
生活がかかっている先生はアルバイト、家庭を持っている先生は家事に休みを使っていることが多いです。
非常勤講師の場合、日本語教師の収入だけでは生活がむずかしいため、どうしても副業をせざるを得ません。
海外日本語教師の場合
海外で日本語教師をする場合、最初は旅行気分のため、観光地に行ったり、美味しいものを食べに行ったりすることが多いですね。
しかし、だんだんと生活に慣れてくると、現地の生活が日常になってくるので、友人や趣味が不可欠です。
ちなみに僕がベトナムに住んでいた時はよく電子書籍を読んでいました。
今ならAmazonのKindle Unlimitedなどがあるのですごく便利になりましたね。
Kindle Unlimitedは月額980円で100万冊以上の本や雑誌が読み放題になるサービスです。
海外に住んでいても日本のAmazonアカウントがあれば登録できますよ。
最初の30日間は無料なので試しに使ってみるのもありです。
まとめ:日本語教師の休み
日本語教師といっても働く場所や働く機関によって休みの日はバラバラです。
これから日本語教師になってがんばろうという人は、休みについてもしっかり確認したうえで働かれるといいでしょう。
最後に、これから日本語教になるあなたのためにリンクを貼っておきます。
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