本記事を書いている人
今回は「副業したいけど、職場にバレたくない」という方にぴったりな記事をご用意しました。
結論から言うと、職場に副業がバレる理由はこの2点です。
- 住民税からバレる
- 副業中に誰かに見られるバレる
これを防げばバレずに副業ができます。
職場にバレずに副業したい方は参考にしてみてください。
バレない副業の条件
まず、バレない副業の条件をまとめます。
- 住民税でバレない
- 在宅でできる
この2つさえ気にしておけばバレません。
では、詳しく解説していきます。
条件1:住民税でバレない
バイトのように雇用されているものだと、本業分の住民税と一緒に学校に送られてくるので確実にバレます。
「なんでこの人だけ住民税が高いんだ」となってしまうわけですね。
住民税でばれないためには、業務委託や個人事業としてできるものを選びましょう。
なぜ、業務委託や個人事業がバレないかはあとでご紹介しますが、簡単にいうと、確定申告で住民税の徴収方法を選べるからです。
条件2:在宅でできる
副業がバレる原因で2番目に多いのが、バイト中に学生や同僚に見られることです。
国内の日本語教師ならすでにお分かりでしょうが、学生たちがいたるところでアルバイトをしています。
そんな中で先生がアルバイトをするのは危険ですね。
そのため日本語教師のバレない副業の条件は在宅でできること、ということになります。
ちなみに在宅でも雇用関係があればバレてしまうのでお気をつけてください。
バレない日本語教師の副業7つ
バレない副業をご紹介します。
- オンライン日本語教師
- Webライター
- ブログ
- イラスト制作
- YouTube
- 翻訳・通訳
- プログラミング
どれもバレずに、しかもスキルをつけながら取り組める副業です。
副業について詳しくはこちらで紹介しています。
バレずに副業するためには確定申告も忘れずに
もし、確定申告をしなかったら?
確定申告をしたら逆にバレるのではないかと思っていませんか?
確かに、確定申告をしなければすぐにはバレることはないでしょう。
しかし、あなたに報酬を支払った会社が取引記録などを税務署に報告をするので、あとから調査されます。
そこで、脱税が知られたら、職場にバレるだけでなく、法的にもNGなので絶対に確定申告はやっておきましょう。
バレない確定申告
バレないためには確定申告の際に、普通徴収を選びましょう。
確定申告の書類には住民税の徴収方法を「給与から差引」か「自分で納付」かを選ぶところがあります。
そのときに「自分で納付」を選ぶと普通徴収になります。
普通徴収になると、副業分の住民税は自宅に送られてくるようになるので、自分でしっかり納めましょう。
ちなみに、確定申告は難しそうと思う方はやよいの白色申告オンラインを使うと無料で簡単に書類作成ができますよ。
試してみてください。
まとめ:バレずに副業ができる
職場にバレたくないから副業をあきらめていた方、副業はカンタンにできるので早速取り組んでみましょう。
仕事が楽しくても収入が少なければ仕事がなかなかできません。
しっかり稼いで楽しく仕事を続けていきましょう。
副業についてもっと知りたい方はこちらを参考にしてみてください。