今回は実際に使ってみた経験をもとに、LOEの覗き見防止フィルターはどんな感じなのか、ご紹介していきます。
本記事の信頼性
- 本業では日本語教師兼ウェブ担当
- 副業ブロガー
- 現在使用中ののぞき見防止シート
- Twitter:Senrijp
パソコンの見すぎで疲れていませんか?
今回はそんなあなたにLOEの覗き見防止フィルターをご紹介します。
実は、のぞき見防止フィルターはその名の通り、のぞき見を防止するだけでなく、ブルーライトを低減させることができるので目が疲れにくい優れものです。
ちょっと値段はするのですが、それ以上の価値があります。
説明はいらないから、早くおすすめのフィルターを知りたい、という方は下記のリンクからどうぞ。
※お使いのPCによって画面サイズが異なりますのでご注意ください。
ではご紹介していきます。
LOEの覗き見防止フィルターのポイント4つ
正面から見るとしっかり見えるのに、ちょっと横にずれると黒くなります。
使用した感覚だと30センチほどずれるとだいたい見えなくなり、50センチほど離れると真っ黒に見えます。
これならカフェの隣の席からは見えなくなるので、周りの目を気にせずにパソコンを使うことができます。
ただし、飛行機や電車で隣の人には見えてしまうかもしれないのでご注意を。
覗き見防止フィルターはマグネット式と貼り付け式の2種類ありますが、LOEの覗き見防止フィルターはマグネット式なので、取り外しが自由です。
貼り付け式だと画面に粘着テープの汚れがついてしまったり、外したい時に外せないというデメリットがありますが、LOEの覗き見防止フィルターはそんな悩みは不要です。
ちなみに透明なテープもついているので貼り付けることもできます。
覗き見を防止してくれるだけでなく、ブルーライトもカットしてくれます。
目が疲れにくくなるのでとても重宝しています。
アンチグレア構造になっていて、蛍光灯が反射しません。
反射率は5.8%だそうです。
カンカンに晴れた日に外で使ってみましたが、見辛さは感じられませんでした。
LOEの覗き見防止フィルターのイマイチな点
値段がやや高い
値段がやや高いです。
フィルターだけで3500〜4000円します。
確かに高いですよね。
でも、3500円と毎日の積み重なる目の疲れを比べたら、3500円払っちゃった方がお得だと思って買っちゃいました。
今のところ後悔はないですし、後悔どころか良い買い物したと思ってます。
少しだけ暗くなる
覗き見防止フィルターだけあって、つけると少しだけ暗くなります。
ただし、画面の明るさを上げればぜんぜん違和感を感じないで使うことができるので、僕は使っていて困ったと思ったことはありません。
閉じても少しすき間があく
パソコンを閉じても完全に閉まりません。
僕のMacBook Airでは3ミリほど空いてしまいます。
こんな感じです。
一応、スリープ機能は動作しますが、少し空いているのでやや心配ですよね。
でも、LOEではレビューを書くとフィルターケース(約500円)が、後日もらえるようになっているので、僕はそれに入れて持ち歩いています。
LOEの覗き見防止フィルターを買って良かった点
目が疲れなくなった
フィルターをつける前とつけた後では、明らかに目の疲労度合いが違います。
フィルターを使うと目の疲労がかなり軽減されるようです。
僕の場合だと、片頭痛の頻度が減りました。
片頭痛でブログが書けない日がよくあったのですが、今はほとんどありません。
この点だけ考えても覗き見防止フィルターは買うしかない必須アイテムです。
カフェ作業でもまわりが気にならない
たまにカフェで作業することがありますが、周りが全然気にならなくなりました。
僕のMacBook Airは非常に画面が見やすいため、周りからもよく見えてしまっていました。
しかし、LOEの覗き見防止フィルターを付けてからは周りからほとんど見えないのでパソコン使用時にストレスもなくなりましたし、集中して仕事ができるようになりました。
営業の仕事をしている方にとっても、外で仕事をする場合は重宝するはずです。
30日間の返品保障付き
購入してから30日間は返品保証がつきます。
開封してしばらく使った後でも、満足しなければ返品返金してくれるという、なんとも太っ腹な対応。
僕は商品に満足しているため、返品はしませんでしたが、試しに使ってみる
手書きのメッセージ付き
名刺サイズの手書きの小さなメッセージカードが付いていました。
小さなことですが、うれしかったです。
こういうことができる会社というのは信頼できますね。
まとめ:覗き見防止フィルターは必須アイテム
最後にLOEの覗き見防止フィルターについてまとめます。
ポイント
- 30度ずれると真っ黒
- マグネット式
- ブルーライトカット
- アンチグレア構造
周りを気にせずに使えるし、目にも優しいし、ちょっと値段はしますが、パソコンワークをする方には必須アイテムです。
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